保険屋として伝えたい、あなたと家族を守る“もうひとつの選択肢”
- 瀧田 斉士
- 5月20日
- 読了時間: 3分
2025年8月で、保険の仕事をはじめて、約23年が経過します。
・突然の入院
・ガンの発症
・死亡
など、多くの保険金の請求のお手伝いをしてきましたが、最近本当にがんが多い、と実感しています。
健康情報を発信しているyoutubeで、左の本に出会いました。
「アメリカはなぜ【ガン】が減少したか」です。
『アメリカはなぜ「ガン」が減少したか』1200円+税
1970年代のアメリカは「ガン患者が多すぎて国が滅びるかもしれない」と大統領が調査を命じた、という話です。
そしてその結果が書かれているのが、マクガバン・レポートです。

※不思議なことにこの書籍以外に、マクガバンレポートに関する情報を日本で見つけることは出来ませんでした。
日本では長く「がんの原因は、酒、たばこ、遺伝」と言われてきました。
ただ私は長男が幼少の頃にアトピー性皮膚炎を発症していた時に多くの本を読んだことがあります。
(30年前なのでネットで調べる時代ではありませんでした)
どの本を読んでも明確に原因や対策が書かれていませんでしたので、アトピーは「遺伝かもしれないが、食事で改善できるのではないか?」と感じました。
この経験から、私は築地の生鮮食材を宅配する仕事に転職をしたのが子供が5歳の頃でした。
なのでがんの発症も、どうやら食事に原因があると感じていましたので書籍に出会えたことは衝撃でした。
是非多くの方にお読みいただきたいと思っています。ネットで購入できます。
保険の仕事は「保険の契約をいただくこと」であることは間違いありません。
そこで手数料をいただき、生活をするわけですから…。
なので、万が一ガンになったら…とセールスをしてきましたが、最近のガン発症は、多すぎて目に余ります。
そしてガンの保険に加入していただいても多くのお客様が亡くなっているのです。
どんな保険を選ぶべきか、は今こそ真剣に考えたいところです。
私が所属する保険代理店の会長は、ステージ4のがんを発症しましたが、5年経過した現在でも元気にお仕事をされています。

良いお水を購入し、良い塩を購入され、良質な野菜を中心とした食生活を送っていると聞いています。(酒・たばこはやらないヒトです)
ヒトは「水と空気、食べ物で作られている」とすれば、大事なのは食事なのです。
この書籍を読んだからと言ってもすべてその通りに生活できるか?と言えば、難しいかもしれません。
お金も時間もかかります。
ただ、保険屋さんとして「保険を少しでも役に立つものとしたい」と考えた時に「保険は見直しをして」と思いますし、「病気にならない食生活」を少しだけ勉強し、情報だけ頭の片隅に入れておいて欲しいと思っています。

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